こんにちは!
今回は完全な私の妄想・願望を共有する記事となります。
一部公式発表がなされていない情報もありますので、一個人の考え・妄想であることを念頭に軽く読んでいただければと思います。
次期マカンを妄想しようと思ったきっかけ
急にどうした?と思われる方が大半だと思いますが、理由はシンプルです。私が現在の愛車であるマカンベースグレード(素マカン)から乗り換えたいと思う車だからです!
日々妄想を膨らませているのですがこの度せっかくなので文字に起こしてみようかなと思い、この記事が出来上がっています(笑)
次期型マカンで今わかっていること
現行マカンは、マカンⅢと呼ばれるモデルとなりまして、マイナーチェンジを経てガソリンモデルとしては最終型であることが公式にアナウンスされています。
そして、次期マカンは電気自動車、EV化されることも同時に公式にアナウンスされています。現行のガソリンモデルとEVモデルはしばらく併売されます。
すでにヨーロッパでのスパイショットもいくつか流出していて、カモフラージュされたボディではありますが、写真を確認することもできます。写真は公式HPには掲載されていないので見たい方は検索してみてください、すみません。
カイエンクーペと同じような形状になるようです。リアウィングも可動式のように写真を見ると確認ができます。
そしてEVであるにもかかわらず、マフラーのようなものもリアの写真から確認ができます。たぶんメルセデスベンツのようなダミーだと思われます。。。
発表時期ですが、当初は2023年中という報道がなされていましたが、昨今の半導体不足の影響もあり、2024年になるのではとも噂されているようです。まだまだ謎が多いマカンEVですが発表されることだけは確実です!
マカンEVの価格帯は?
公式発表されていないので参考情報ととらえてください。
担当の営業さんからのお話です。タイカンとパナメーラの価格帯から想像するに、ガソリンモデルと同価格帯ではないかとのことです。
そうすると、一番シンプルなマカンEVベースグレードで800万円スタートではないかと思われます。トップグレードはおそらくマカンターボで1,300円前後と私は予想します。もちろん、ここにお得意のオプション地獄が待っていますので、1,000万円前後のスタートとなると思われます。
マカン E-Hybrid (PHEV)は出るのか?!販売してほしい!
先日、カイエンクーペのPHEVモデル(Cayenne E-Hybrid)に試乗したことはお伝えしたと思います。まだ読んでいないという方はこちらもぜひご覧ください。
実は私、すっかりPHEVの虜になってしまいました!
カイエンの6気筒エンジンと電気の融合にメロメロです。エンジン音を聞きたいときはエンジンで走行、疲れていて静かに走りたいときは電気で。最高だと思います!
ただ、カイエンはやはり大きさが許容できないんです。駐車場の確保が難しい。
ということで、私からポルシェへのお願いはひとつです。
マカンPHEV(Macan E-Hybrid)をぜひとも販売してほしいです!
もちろんエンジンはS、GTSと同じ6気筒ターボエンジンでお願いしたいです。
マカンターボのモデル復活はある?!
次期型のマカンEVでは純EVのみが販売されるような報道しかなされていないので何とも言えませんが、ガソリンエンジンを積んだモデル=プラグインハイブリッド(PHEV)も出たら面白いなと思っています。
ヨーロッパでは2030年をめどに純ガソリンエンジン車の販売停止が決まっています。ただ、純EV車だけに移行するというわけではなくガソリンと電気のハイブリッドカーは2030年以降も販売が継続されるようです。
ポルシェとしても、今後は純EVとハイブリッドをラインナップしていくことを公表しています。
ということは、ガソリンと電気のハイブリッドモデル、今でいうところのE-Hybridというグレードが設定される可能性がゼロではないということだと思っています。
現行のマカンⅢに電気を載せるとなると、さらなる開発コストがかさむので今更それはないのかなと思う一方、マカンⅢへモデルチェンジした際に、今までトップグレードとして君臨していたマカンターボのグレードが廃盤になっています。
可能性は低いとは思いますが、私が妄想する6気筒エンジン+モーターのマカントップグレードとしてマカンターボが復活する可能性もほんの少しあるかもしれません・・・!
マカンPHEVに乗り換えたい!
いろいろと書きましたが、私の今時点の次期愛車候補の筆頭は、Macan E-Hybridです!もちろん6気筒エンジンでお願いしたいです(笑)
ポルシェのラインナップの中ではあまり売れていないハイブリッドモデルのようですが、個人的にはとても心惹かれるモデルです。
マンション住まいの身としては純EVだと充電環境に不安があります。ですが、ガソリンエンジンもついていれば電気がなくても走行ができます。充電がなくなるとただただ重たいおもりを載せただけの車にはなりますが、走行中でも充電をある程度行うことはできると思います。まだまだ充電環境の整わない日本には純EVはまだ少し早いかなと。
2023年モデル、2024年モデルの発表が待ち遠しい!
次期マカンについて思うことをざざっと文字に起こしてみました。
ひとつ言えることは、とても待ち遠しいということ。マカンTが現在大人気のモデルとなり、納期も1年前後となっています。
マカンⅢのガソリン最終モデルをオーダーするのか、はたまた新世代のポルシェの電気自動車をオーダーするのか、今後マカンの購入検討をされるみなさんを悩ませることになると思います。悩んでる時期も楽しいですよね!お金も貯めなくては・・・!
最後までお読みいただきありがとうございました。
次回もよろしくお願いします。
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