みなさま、こんにちは!
先日、現行型で最終型と言われているマカンに新しいグレードが追加されました。
その名もマカンTです!
どんなモデルなのか、果たして買いなのか?感じたことをお届けしたいと思いますのでマカンを検討中の方はぜひ読んでいっていただけると嬉しいです!
マカンTとは・・・
エンジンスペックと価格
エンジンはマカンベースグレードと同様に4気筒です。
参考までにマカンベースグレードのスペックと価格はこちらです。
どうやらエンジンはベースグレードとTと同じものが使われているようです!
ベースグレードと何が違うの?
エンジンが変わらないなら何が違うの?というのが気になるところですよね。
すべて網羅できているかどうかわかりませんが、以下装備が標準装備となるようです。
- ダークチタン、20インチマカンSホイール
- スポーツクロノパッケージ
- ポルシェアクティブサスペンションマネジメント、15mm車高がダウン(PASM)
- アゲートグレーに一部塗装されたエクステリアディテール
- ブラックのスポーツテールパイプ
- 専用のサイドブレード
文字ではなかなか伝わりづらいと思いますので、公式ページからお借りした写真はこちらになります!
カッコイイ!!!
マカン3、現行最終型が発表された当時はフロント周りの樹脂部分が何だかヒゲのように見えてイマイチだなと思ったのですが、見慣れてきたのかすごくカッコイイと思います。
おそらくボディカラーはクレヨンという約40万円のオプションカラーだと思うのですが、とてもとても上品でそれでいて力強さを感じることができますね!
買いなのか・・・?
ベースグレードから約90万円の価格アップとなりますが、専用装備がつくこと、標準装備も充実していることからマカンのベースグレードにオプションを200万円ほど追加しようと思っている人にはとてもオススメできるお買い得モデルだと思います。
私も買うときにもしこのモデルがあればベースグレードではなく、マカンTを選択していたと思うほど魅力的ですね。
現在ベースグレードでは選択のできない、スポーツエグゾーストシステムが選択可能になっているのも良いポイントだと思いました。
Tのつく他のポルシェのモデルもある!
実は今回のマカンT以外にも、Tがつくポルシェのモデルがいくつか存在しています。
現在購入できるモデルでは718ケイマン、ボクスターにも設定されています。
ケイマン、ボクスターのTモデルはエンジンこそ4気筒が搭載されますが、軽量化により走りに特化した設定をウリにしたモデルです。
演出ということもあるとはおもいますが、なんとケイマンおよびボクスターTの内側のドアハンドルは紐?ナイロンの布のようなものになっています!
これをはじめに見たときはびっくりしました!
ここの重量なんて誤差のようなものだと思うのですが、変更してくるあたりポルシェの遊び心を感じます。
今回のマカンTはさすがにこのドアハンドルの採用は見送りになったようですが、同様に軽量化が施されているようで、エンジンスペックこそマカンベースグレードと同じですが、実際に運転する際には走り出しだったり加速する際には違いを感じることができるのかも?しれません!!
以上がマカンTのご紹介です。
すでにコンフィグレーターが使えるようになっていますので、次回はマカンTのコンフィグレーターを、実際に購入する気持ちで作っていきたいと思います。
マカンTを、もしくはマカンをご検討中の方はぜひ参考にしていただければと思いますので、またお越しいただけると嬉しいです!
今回も長文をお読みくださりありがとうございました!
次回もよろしくお願いします。
にほんブログ村ランキングに参加を始めました。より広くマカンの魅力をお伝えしたいと思いますのでクリックいただけると幸いです。