車と旅行大好き!

35歳で夢のポルシェ購入への道をつづります。

【旅行記】沖縄旅行へ行ってきました!(後編)琉球ホテル&リゾート 名城ビーチとミニクーパー

みなさん、こんにちは!

前回お伝えした沖縄旅行の後編をお届けします。

まだご覧になっていない方はこちらもぜひお読みください。

www.epiko3-car.site

琉球ホテル&リゾート 名城ビーチ

リッツカールトン沖縄を後にして、次のホテルである琉球ホテル&リゾート 名城ビーチへミニコンバーチブルで移動です。

ミニの試乗レポートは別途まとめようと思いますが、オープンで走る気持ち良さもそうですが、ゴーカートフィーリングと言われるダイレクト感のある走りも気持ちよく、あっという間に目的地へ到着です。

糸満市という場所にあるのですが、空港よりもさらに南に位置していて、観光客というよりは地元の方が多く住んでいるような地域にドンっ!とそびえたつホテルです。

琉球ホテル&リゾート 名城ビーチ - 一休.com

 

外観の写真を撮りそびれましたので、HPからお借りしています。

2022年7月開業ということで、本当に新しいキレイなホテルです。

ロビーに入るとこんな感じでゴージャスなリゾートホテルの雰囲気です!

ロビーに入った瞬間、とても良い香りが出迎えてくれます。深呼吸したくなるような個人的にはとてもお気に入りの香りでした。

今回、一休で予約をしたのですが、ダイヤモンドランクの場合は、バレーパーキングサービスが無料となるようで、エントランスでミニを預かってもらえました!

そして、ラウンジアクセス付きの部屋を予約していたので、チェックインはフロントではなくラウンジで行いました。キレイなロビーを素通りし、ラウンジへ直行です。

プレミアムラウンジ

写真を撮り忘れたのでまたもHPからお借りしています。

テラス席もありました!

かなり大きなラウンジという印象でした。時間帯によって若干のサービス変更があります。

  • ブレックファスト:8:00~12:00
  • ティータイム:12:00~16:00
  • カクテルタイム:16:00~19:00
  • イブニングタイム:19:00~21:00

すべての時間でラウンジを訪れてみましたが、午前中の朝食が提供される時間帯が一番品数が充実していました。ただ、和食ではなくて洋食メニューしかありませんでしたので、ご飯を食べたいよという方は、ラウンジでの朝食でなく、もうひとつの朝食会場であるNashiroというレストランに行くのが良いと思います。ただし、無料ではなく、正規料金の半額で食べられるシステムとなりますのでご注意ください。

お部屋

宿泊した部屋はプレミアムクラブツインでした。

バルコニーもしっかりついていて、バルコニーからの眺めも最高でした!

お昼ごろまではこのような美しい青い海が見えます。

そして夕方になるとこんな感じでした。サンセットをバルコニーから見ることができます。

午前中は比較的波の音が聞こえてきていましたので、朝起きてからしばらくは美しい青い海と、波の音を聞きながら日頃のストレスを洗い流してもらっておりました。

日頃忙しくしていると何もしない時間、というものを取ることが難しいのでこうした時間は本当に貴重で心身のリフレッシュができたと思います。

ホテルの印象

良い点

オープン間もないということもあって、設備が新しくとても清潔感がありました。スタッフの方もとても親切で、バレーパーキングを利用していた方が少なかったこともあり、何度か出かけることがあったのですがその度に丁寧に対応してもらえたと思います。夜9時半ごろに戻ってきたときにもしっかりとエントランスにはスタッフの方が待機されていて、バレーパーキングサービスを利用できたのは嬉しかったです。

気になる点

一つ目は、ラウンジの騒がしさです。もともと大きなホテルということもあり、ラウンジを利用される宿泊客の数が多いのだと思うのですが、子連れのファミリーの利用がとても目立っていた印象です。ファミリーで利用されるのはもちろん良いと思うのですが、ベビーカーで通路を狭くしていたり、子供が叫んでいたり走り回っていたりと、ラウンジとしてはどうなのかなと思う場面に何度か遭遇しました。

子供が入れない時間を作るなど、少し工夫がほしいなと個人的に思ったところです。

 

二つ目は、バルコニーで感じたタバコ臭です。このホテルはバルコニーを含めて禁煙で、喫煙所でのみタバコが吸えるルールとのことですが、残念ながらお隣の部屋、それもスイートルームからタバコ臭が流れてきました。チェックインの際に禁煙であることを念押しされたのですが、それでもたばこを吸った人がいたことは残念でした。ホテルのせいではないのですが、残念な気持ちになりました。。。お金を払えば何をしても良いと思っているんですかね・・・。

 

とはいえ、それ以外は本当にリゾート感満載で素晴らしいホテルでした!

琉球ホテル&リゾート 名城ビーチ - 一休.com

ミニコンバーチブルのレポート

今回4日間で300kmを走破したミニコンバーチブルのレポートもここでお伝えします。

改めてお借りしたミニの情報は以下の通りです。

  • 車種:ミニ コンバーチブル
  • グレード:ベースグレード
  • エンジン:1.5L
  • 馬力:136hp

スペック的には特筆すべきものはないですが、乗ってみるとびっくりです。

走り

街中での加速感は普段乗っているマカンよりもあると思いました。必要充分というより必要以上のパワーを感じることができました。ミニを乗るのであればベースグレードでも満足できる性能だと思います。

乗り心地

この点は一番の驚きポイントです。乗り心地がとにかく固いです。段差で飛びます・・・。はっきり言うと乗り心地は悪いです。段差がない場所での乗り心地はわりとしっとりしているのですが、段差を乗り越える際の衝撃にはとにかく驚きです。これもゴーカートフィーリングと言われる所以なのでしょうか。。。ここまでハードな車とは思わなかったので一番のサプライズポイントです。

オープンカーということで、やはり内装のきしみ音はそれなりにありました。これは構造上どうしようもありませんが、覚悟しなければならない点でもあります。

燃費

300kmの高速道路、一般道、渋滞を走ってトータルで15km/Lという結果でした。これだけきびきびと走ってくれて15kmも走ってくれれば充分だと思いました。

総評

実は今回マカンに増車する候補としてミニコンバーチブルをレンタルした狙いがありました。今回乗ったモデルは最新モデルではないので、今新車で買えるモデルと乗り味が異なるかもしれませんが、仮に同じであるならば購入はしないかなというのが正直な気持ちです。何を求めるのかによると思いますが、乗り心地を重視されるようであれば試乗をしてしっかりと許容できる範囲なのかを検証した方がよさそうです。

とはいえ、見た目は最高にかわいいですし、キビキビ走るところは本当に魅力的です。燃費も充分だと思います。乗り心地が改善されているかも?という期待を抱きつつ、最新のコンバーチブルではないミニに試乗したいなと思いましたので、タイミングを見て試乗に出かけようと思います。ミニならこれから出てくる純EV車が面白いかもしれません。

 

以上が、前編後編と2回にまたがる沖縄旅行のホテル&ミニコンバーチブルのレポートでした。

沖縄では本当にたくさんのパワーをもらいました。燃油サーチャージの高騰もあり、なかなか海外に行くのが経済的にもつらくなってきた昨今ですが、沖縄はその代わりどころか積極的に選びたい旅行先だと改めて感じました。

ストレス社会におけるオアシスですね!また近々行きたいと思います!

 

最後までお読みくださりありがとうございました。

次回もよろしくお願いします。

 

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