みなさん、こんにちは!
またまた記事の投稿期間が空いてしまいました。。。仕事で心をすり減らしておりました😅
3月にマカンGTSの慣らし運転&気分転換を兼ねて箱根の温泉旅館巡りを2泊してきましたので今回はその1泊目についての記事です。
とても良いお宿でしたので最後まで読んでいただけると嬉しいです。
1泊目の目的地は金乃竹仙石原
以前にグループ旅館の金乃竹塔ノ澤に宿泊したことがあり、とても気に入った素晴らしい旅館でしたので、今回は仙石原の金乃竹を選びました。
金乃竹塔ノ澤の記事はこちらにありますのでよろしければ。
アクセス
箱根湯本駅から車で30、40分の距離にあります。
金乃竹 塔ノ澤からさらに山道を進んでいき、箱根ガラスの森美術館のすぐ近くに位置しています。
車で訪問する際にはお気をつけください!特に車高が低いスポーツカー!
旅館までの道中は極端に狭い道路はなくたどり着けるのですが、旅館の入り口にかなり勾配の急な坂がありました。Googleマップで事前にどんな場所なのか確認してから訪問したのですが、その急勾配にはあまり気がつきませんでした。
旅館へ続く坂道の入り口はファミリーマートの手前にあります。Googleマップで見ると下のような感じです。ここの坂が写真で見るよりも実際はかなり急になっていました。登る時は車高が低かったとしても問題ないと思うのですが、旅館から帰る際にこの坂道から県道に出る際はゆっくりと発進しないと擦ってしまうのではないかと思いました。マカンの車高を落とした状態でも問題なかったので一般的な車は問題ないかと思いますが、車高を下げている場合にはご注意ください!
駐車場はゆったりサイズで安心できます
急勾配の坂道を登っていくと駐車場に到着です。
駐車場は8台くらい停められるようになっていたのですが、うまく作ってあり、隣の区画との距離がかなり余裕を持って取ってあるのでドアパンチの心配がありません。こういう配慮はとてもありがたいですね!
チェックインはお部屋で
ロビーらしく空間はあるのですが、チェックインとアウトの手続きはお部屋で行うスタイルのようです。全体的に間接照明を多く使っていて少し暗めな印象です。お部屋まではスタッフの方が案内してくれました。コンセプトとして他の宿泊客に会わないことがあるそうで、お部屋から出てる際には事前に電話でフロントまで連絡してくださいとのことです。
芸能人の方も宿泊されるとのことで、その辺りの配慮が有名人の方には刺さる配慮なのだと思いました。こんな言い方は失礼かもしれませんが、高級なラブホテルのような感じもしました笑。
宿泊したお部屋は「風・Kaze」
今回予約したのは風というお部屋です。
お部屋の真ん中に温泉が配置されたお部屋です。
いつものように一休から予約をしました。気になる方はこちらから詳細も見てみてください。
割引が結構多く入っていたので奮発しました!
部屋に入って廊下を少し進むと左側に温泉が迎えてくれます。
2人で入るには勿体無いくらい広い温泉があります!大きな窓も開閉することができて、露天風呂気分も味わうことができます。
今回サプライズでベッドに誕生日のデコレーションを施してくれていました!事前に誕生日を伝えていたわけではないのですが、以前に宿泊したグループ旅館の金乃竹塔ノ澤の宿泊記録で把握したとのことでした。嬉しい配慮ですね!タオルとキャンドルで作られていました。
食事は全てお部屋食
こちらの旅館にはレストランは存在せず、夕食と朝食を共にお部屋にあるダイニングルームルームでいただくスタイルです。ダイニングルームはこんな感じでとても広いです。
ダイニングルームの奥に謎の電話部屋?がありました。スタッフの方に聞いても何に使う部屋なのかよくわかっていなかったです(^^;;
食事はどれもお上品で優しいお味でした。
お品書きから!
デザートも誕生日の演出をしてくれました!
翌朝の朝食もこんな感じでした!
食後にはお茶もいただきました。金の湯呑みが良いですね!
金乃竹 仙石原は落ち着いた旅館でおすすめ
今回は1泊だけの滞在でしたが、お部屋に温泉あり、食事も部屋で取れるということでとてもリラックスすることができました。今度は別の部屋に泊まってみたいですね!
塔ノ澤とどちらが良い?
塔ノ澤との比較ですが、お値段としては仙石原の方が高いのでクオリティが高いのは当然と言えば当然ですが、個人的には塔ノ澤でも十分に満足できるとも思いました。
距離的にも箱根湯本駅から塔ノ澤であればすぐなので助かりますね。
そして現在塔ノ澤ではクラブフロアの改装工事が進んでいるようでこの夏頃にオープンするそうなのでオープンしたらまた行ってみようと思います。
以上が金乃竹 仙石原の宿泊レビューでした。
最後までお読みいただきありがとうございます。
次回もよろしくお願いいたします。
にほんブログ村ランキングに参加を始めました。より広くポルシェ、そしてマカンの魅力をお伝えしたいと思いますのでクリックいただけると幸いです。(クリックするとにほんブログ村のHPへ飛びます)